DG yoga 解剖学WS☆

ということで、来南を東京に一人でやってでも行きたかったWSへ行ってきました☆

 

UZさんのインストラクター向けの解剖学からみたyogaのWS☆

 

解剖学やってくださいねとよくお願いしていたけど、解剖学を習いたいの?とUZさんに聞かれてから、自分でも解剖学を習いたいのかどうなんだろう?と思いかけた今日この頃。何を知りたいのか知る為に絶対参加したかった☆

 

解剖学、とか、骨盤、とか、癒し、とか。みんなが飛びつく文言です。とUZさんはよく言います。でも解剖学がなんなのか、骨盤が何なのか、何に癒されたいのか、知らない人がほとんど。

 

まっ私もその一人です☆

 

最初に質問事項を連絡しておいたので、知りたい事のどんぴしゃの内容。

骨盤周りの骨の構造をUZさんの絵で見て想像して動いた時のイメージを頭の中で3D映像にする。目をつぶってイメージイメージ☆

 

実際に自分の身体を外から触って、動かして確かめる。

 

その構造を知る事で、自分がレッスンで伝えたい事の何に役立って行くのか。

WSは進んで行き、私は自問自答をする。

 

これを知ってどう役立てる??

 

開脚前屈の時は骨がこうなっているから。。。

骨盤を立てる事ができるとこうで。。。

立てるためにはこうで。。。。

 

そうね。。

 

WSの間は答えが見つからず、

とにかく3時間の間、仕組みを頭の中にイメージして、

実際に身体を動かしていった。

 

UZさんの説明は順序立てて進んで行くのでとてもわかりやすい☆

 

それでも、気持ちがすっきりしないまま

ブログを書きはじめても何度も何度も、

違うな〜と書き直し。

 

何を知りたかったのか、

どう活かしたいのか。

 

次の日UZさんのレッスンを受ける。

知っている事を知っていると、やれる事の幅が広がっていく。

簡単な基本ポーズなのに筋肉痛。。

 

UZさんのレッスンは目をつぶっていても受けられる。

誘導の仕方が万人にわかりやすい。

 

以前megu yogaでUZさんのWSをやったときに、

生徒さんに感想を聞いたら、

 

言われるままにただやるだけでポーズができてる。と言っていた。

 

立つ。ひとつをとっても、

足の指、膝の向き、腰の位置、

真っすぐ立ってもらう為にどこをどうすれば膝が真っすぐに向くかがわかっていれば一言で済む。

 

膝が内に入る人は足の裏の小指側を強く踏み、

外に広がる人は親指側を強く踏むと戻る。

骨盤を立てるには尾骨を下に入れ込むようにして

 

次のレッスンから少しずつ実践。

すべてがわからなくても、わかることから少しずつ。

 

説明をしていくうちに、自分が伝えたい事がクリアになっていく感じ。

 

骨の仕組みを知る事で、わかりやすく誘導できる。

それが知りたい事であり、活かし方だったのかな。

 

そういえば以前は全員の身体を一人ずつ触って直していたのだけれど、

随分、言葉の誘導で伝える事ができるようなってきた気がする。

 

解剖学から見たyogaの活かし方☆

なんか!楽しみ!