子供が産まれたとき。
子供が生まれ持ったものをできるだけ壊さないように育てようとなぜか思った。
産まれた小さな命はとても神秘的で、純粋無垢で。。どんな色にも染まりそうなのが怖かったのかもしれない。
私の生きてきたほんの小さな枠の中を常識として育てては私より小さな枠を持つ子供にしかならない。
産まれた命の無限の可能性をできるだけじゃましないように。。
実はそんな事を考えて子育てしています☆
そんな我が家の娘は今年高校3年生。
大学受験はするものの、
志望校1校のみ☆
他へ行くなら大学へは行かないと。
滑り止めなるものは頭にないそうで。
夢を叶える為の条件に合った大学は1つ!
そんな思いが全面に出過ぎて、
志望理由が上から目線すぎると国語の先生からのダメだし!
私が必要としている大学だと思いました。
自分の夢を叶える事ができる大学だと確信しました。
とかがダメなのだとかで。。。
なおしてみるものの自分の気持ちが伝わらないような優しい文章。。。
そうなってくると、自分の思いをぶつけてダメならそれも運命。
とかいう答えを出しそうな我が家です☆
そんな崖っぷち後が無い娘の受験。
どうなることか。。。
とハラハラしつつも、
自分の意見をしっかり持って決断した娘を誇りに思う母なのでした☆
とここまでだととってもしっかりした強い娘のようですが。。
意志は固く、決めた事は後悔しない。
その影で、蕁麻疹を出しながら真っ白な顔をして勉強する娘ちゃん。
身体を壊さないように。
暖かい食事とたまにハグで応援するしか無い母です♡
さっ私もしっかり自分の道を生きよう☆
以前のブログ親の背中を見て育つをふと思い出した今日のブログでした♡
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