ヨガ哲学をじっくり習い始めて4年
今年はレッスンの始まりに少しずつお話をするようにしてきました。
たわいのない世間話や
生徒さんに起こった出来事
そんなことから思いを馳せて哲学の道へ。。
そのお話は
もしかしたら誰かの心の鍵を開けるきっかけに
なるかもしれないし
誰かの背中を押す言葉になるかもしれない
反対にお話をすることで
誰かを傷つけたり
悲しい思いを思い出すことになったりするかもしれません
毎回お話しした後に
生徒さんの顔を思い出しながら
嫌な思いをした人はいなかったか
気になります
何か行動を起こすということは
それに伴う結果がついてきます。
すごく悪い出来事にも
それで得た何かを見つけれるように
とてもいいお話に聞こえる話も
反面は必ずあります。
何もしなければ
誰も傷つけないのかもしれません
でも私は一人一人にできるだけ配慮しながら
その気持ちを忘れないようにしながら
行動し前へ進もうと思います。
ただただ指示されたアーサナを
やり続ける。
そんな中で気づく何かもあると思います。
でも私は何を目的とし
何を感じてレッスンをするかで
結果が変わってくることを伝えたい。
レッスンの前のお話を踏まえて
アーサナをすることは
ヨガを日常に活かすことに
役立ちます。
丁寧に体を扱うことは
丁寧に人に接し
丁寧に生きることにつながります。
この1年そんなことを伝える努力が
少し。。。一歩ずつ始められたかなと思います。
ヨガがヨガであるように
私が私でいる努力を
あなたがあなたらしくいられるよう
そんなことに思いを巡らせながら
1レッスン1レッスン
丁寧に行いたいなって思う
今日でした⭐︎
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