先日、とてもお世話になった方が亡くなりました。
享年79歳
私の父は45歳
母は50歳で
二人とも病気で亡くしているので
死というものが遠いものとはおもわず生きてきたこともあり
亡くなった姿の前で思うことは、寂しいとか悲しいとは少し違い、何もお返しできなかったな、、、ということでした。
病気で早くに両親を亡くした私たち姉妹の親代わりを30年近くしてくれていたおじちゃん。
血縁はなく、私の母のママ友家族という間柄にもかかわらず。
実家のように帰る場所でした。
豪快で男気が強く、困っている人がいると
すぐにアレヤコレヤと手配し助けてくれるおじちゃん。
感謝してたけど、直接本人には口に出して
感謝を伝えることはしっかりできていなかったかな。
若い頃は声も大きくて何か話しかけると
怒鳴るように畳み掛けて返してきてたけど
ここ数年は物分りが良くなり
口数も減ってきていて
そんなおじちゃんを認めるのが嫌だったのか
なんだか正面から向き合えなくて
なかなかじっくり話もしてなかった
本当にしてもらったことばかりで。。。
明日やろうは馬鹿野郎
私の教訓のはずなのに
明日に延ばしてたな。。
今一度この言葉を胸に
今できることを一つずつ
思いを伝える努力を一つずつしようと
思う出来事でした。
コメントをお書きください
克哉 (水曜日, 04 9月 2019 16:32)
うちは、両親とも健在で、老いていく二人を見るとなんだか悲しい�
いつかやろう、暇になったら
それって健康だから、家族が元気だから
言えることだなあ…
って、時間が足りないって思っちゃいます
megu (月曜日, 30 9月 2019 08:32)
お互いに健康なうちは、またいつか。。って思ってしまいますよね⭐︎
そういうものだって思います。
でも、何か思うことがあった時に一つでも行動に移すことができるといいなと思います⭐︎
私も今そばにいる義父母に声をかけるということから始めています⭐︎
吉田さんも是非一言から始めてみてくださいね!