好きなことをして暮らす。
とても魅力的なことですね
でも最近の私の興味は嫌いなこと、苦手なことをしてみるとどうなるのか。。。
ということ
好きなことをすれば自然と嬉しくなり幸せいっぱいで満たされるでしょう。
では嫌いなこと苦手なことをしていると不幸で毎日憂鬱なだけなんでしょうか?
している行為自体が好きではなくても、喜びや幸せを感じることはできる!
と私は思うんです。。。
例えば
毎日の仕事は好きじゃないけど、お金を稼ぐことは好き。とか
家事は好きじゃないけど喜ぶ家族が好き
勉強は好きじゃないけど努力してる自分は好き
とかね
見る場所を変える
私はヨガが好きで好きで仕方なくてインストラクターになったわけではないけど
一生懸命勉強し、生徒さんの何かになるように考え日々努力を重ねていくこと、
そのことに喜びや幸せを感じ、続けてきました。
今ではそれがヨガでよかった
ヨガが好きだなと思え
そして、考え努力することに喜びを感じていくことを知ると
それはヨガでなくてもよくなる。。。
という考えというだけでヨガ講師は続けます(^^)
行為自体が好きじゃなくても(私はヨガは好きですが)
引いて見たそれに伴う何かに興味を持ち
幸せと感じること
そこに幸せを見出すことができれば
毎日の行為の事柄は何でもよくて
自分を活かし今のままの自分で
十分満足な毎日を過ごせると思うのです。
ここまできて題名に戻りますが
好き嫌いってそんなに大切でもないのかなって☆
好きでも嫌いでも行為をすることに結果が生まれます
行為をしなければ何も起こらない
それは好きだからいい結果があり
嫌いだから悪い結果になるということにはならないということでもあるんです
反対も同じ。とっても流動的
だから好きだからやる嫌いだからやらない
ということよりも
好きでも嫌いでも幸せに感じる結果をみちび出せることの方が
よっぽど確実な幸せの結果に近いんじゃないかなと思った
うんちくが多い最近でした☆
コメントをお書きください
吉田克哉 (水曜日, 04 12月 2019 22:04)
車は好きだけど、仕事は辛いです
でも、新型車にのってる自分の設計した部品は
誇れるものがあって、それが糧になってると思います
megu (水曜日, 11 12月 2019 18:12)
吉田さん。自分の設計したものが形になるって素晴らしいですね!仕事が辛くなったら新型車に乗ってドライブですね(^_−)−☆