共に生きる☆

共に生きる。

 

何かの折に必ず頭に浮かぶ言葉です。

 

23歳で結婚し、結婚と同時に義父母と同居生活が始まりました。

 

その時すでに私の父は癌で他界しており、母も癌で余命あとわずか。

 

誰かに守られたいという気持ちもあり同居は私の希望でもありました。

 

自分の希望ではあるものの、はじめは夫婦生活も意見が食い違うことばかり、義父母となればなおさらで、違う生活をしてきたもの同士が共同生活をするのは大変だな〜と思う数年を過ごしました。

 

お互いが信じている常識をぶつけ合う。

生きてきたレーンが違うのだから違って当たり前なのだけど、自分のレーンに相手をなんとか乗せようとケンカしたり

 

そのうち私が自分を変えたくないということは

相手だって自分を変えたくないと思っているのかな。。。と思い始める。

 

そもそも想いが一緒じゃなければダメなのか??

 

自分を変えて、相手を変えて、同じになるのが愛なのか??

 

絶対に私が正しくて、私のレーンに乗せたら良い人生になるのか?

 

お互いが変わらずに共に生きる道はないのか、、、

 

私好みの服装と彼の好みが違っても

彼に似合うということに目も向けることが愛と思うようになったり

 

私が大切と思うことと義父母が大切に感じていることが違って

たとえそのこと自体を大切と思えなくても

お互いが大切と思っている気持ちに賛同したり

 

自分も変えれない

相手も変わってくれない

同じの方がいいかもしれない

でも変えなくても寄り添うことはできる

 

のかなって

 

なにも相手の好きなものを好きと思わなくても

相手の常識を常識と思わなくても

そこに愛がないわけじゃない

 

同じじゃないけど

愛をもって共に生きようじゃないか

 

なんてね♡

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コメント: 2
  • #1

    茶々 (金曜日, 09 7月 2021 19:42)

    今日は北中のヨガ教室楽しかったです!ありがとうございます。愛って何だろう。
    意識してないけど、助け合ったり、優しくされたり、認められたりすることで自然に生まれた感情かなあ。先生の言葉は優しいですよね。足りない部分を補うってお話されてましたね。夢中になっていた事怪我でできなくなりました。自分の身体と付き合うしかない。補うのも厳しいけど、 違う事にチャレンジして気持ち 補おうかな。
    自分が良ければいいかな。

  • #2

    megu (金曜日, 16 7月 2021 14:48)

    茶々さん、先日のPTAヨガ教室ありがとうございました!
    自然に生まれる愛って揺るぎないというか穏やかにそこにある愛って感じでとっても良いですよね♡
    怪我でできなくなった夢中なことを手放したことで得たものに目を向けてみてくださいね☆視力を亡くした人が聴覚が研ぎ澄まされるように、失くしたことで得たものに目を向けることができると、どんなことでも乗り越えられちゃうのかもって思います。

    視点を変えて気持ちを補う何かを見つけたらまた教えてください!
    探してるうちに補わなくても満ちてるかも!ってなるかもしれないですしね☆

    気持ちは自由ですから♡